走れけいたそ

ゆるっとした日記です

病院は、ひとがしぬところ

と、うちの人事は就活の説明会で言います。病院は人が死ぬところです。そういう職場です、と。そこで何をしますか、と。

けいたそが持ってる患者さんは、割と慢性疾患や眼科皮膚科の患者さんが多いので、基本的には「元気」な人が多いです。うーん、まあ認知症とかJCS高めの人(自分の名前や場所、季節などが分からなくなる)とかはいるけど。お看取りになるであろう人は、まだ持ったことがない。し、職業柄ずっと患者さんの傍にいるわけではないので変化に気付くのがワンテンポかそれ以上遅れる。


院内には緊急の放送が何種類かあります。病院によって同じだったり違ったり、まちまちですね。入院したら聞くこともあるかも。仕事してると日勤中も夜勤中も聞くことがあります。まだ入職して日が浅いけど、1ヶ月に一回は聞くかな。

今日は帰り際に患者急変の放送を聞きました。たまたま職員階段を下りてて、そしたら、すごいのね。上の方でバターン!!ってドアが開く音がして足音がいっぱい。Dr.が、駆け上がってくのが分かった。行き先は、私がいつもいる病棟。あ、誰か死にかけてる。何人か状態の悪い人が頭をよぎる。ぞっとしました。明日には病棟の一覧から消える人がいるかもしれないと思うと。

結果それは誤報で(院内暴力のコードの間違いだった、にしてもランクがかなり高くて危険な状態)、まあ死に直面してる人はいなかったわけなんだけど、病院は人が死ぬところ、を改めて感じた瞬間でした。